屋根付きウッドデッキ !!!
終わりが見えないコロナ渦。。
あれもこれも自粛の2021年の夏。
花火もお祭りも今年はほとんどが中止。
大人は今年くらいと思えるけれど、子供にとってはその年齢で一度しかない子ども時代の夏。
親としてはできるだけ特別なものにしてあげたいと思う。
こんな状況下で我が家の子供達はどんな風に夏を楽しんでいるかというと、
庭に設置したトランポリンで一日中飛んでいたり、、
庭のプールでバシャバシャしたり、、
近所の人のいないキャンプ場へ遊びに行ったり、、
近くの川で泳いだり、、
家の周りで水鉄砲で撃ち合いしたり、、
(最近大ハマりのフォートナイトに出てくるタクティカルショットガン型水鉄砲)
などなど、、
近所に山や川や森があり、密にならずに遊びに行く場所がある田舎の環境のおかげでそれなりに夏を楽しめていると思う。。
甲斐犬とらたも元気。
今年の夏は梅雨が明けたと同時に屋根付きのウッドデッキ を作りはじめた。
まずは塗装から。
7歳になったうちの長男と隣に住む2つ年上のお兄ちゃん、奥が近所に住む友人。みんなで手伝ってくれる。。
4歳になった二男も10秒だけがんばって一緒に床板を持ちあげてくれた。。ギリギリの表情。。
床板を張っていく。
一列ずつずらして張っていくため一列置きに一気に仮止めしていく。
床板が張れた状態。
今回のデッキ作りも知り合いの大工さんにお願いして2人で作業したのだけれど、1人でやるのに比べるととにかく速い。。
どんどん屋根垂木まで完成。
大工さんは先の先までやる事がイメージできていて僕にどんどん指示を出してくれる。
僕は材料を寸法通りに加工したりビス留めしたりと言われたことをできるだけ正確にひたすらこなしていく。
もちろん手間賃は発生するが大工さんの仕事は本当にコスパが凄いと思う。
この段階ではまだ屋根材を張ってないのでタープで日除け。
もう既にいい感じ。
その後垂木の上にベニヤを張ってルーフィングシートを敷いてオンデュリンという屋根材を張った。
早速柱にハンモック!
屋根があるだけで下にいる時の落ち着き感がすごい。
このハンモックが予想以上に気持ちがよく、、
夏はずっとここにいたいくらい。。
最近はキャンプ用のバーナーを出してきてお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、
ナスを沢山頂いたので素揚げにして酒のつまみを作ったり。
油はねを気にしなくていいのがよい。。
電飾をぶら下げれば夜は夜でいい感じの酒飲みスペース。
ただのウッドデッキ ではなく屋根付きのウッドデッキ 。
雨が降っていてもデッキでDIY作業したり七輪で火を起こしたり朝ごはん食べたりノートパソコンで仕事したりと色々できちゃうすぐれもの。
雨で濡れないので木材が腐りづらく長持ちするメリットも。
予算は少し上がってしまうけれど、ウッドデッキ は満足度も活用頻度も格段に上がる屋根付きが本当におすすめです。