やっぱり大変、外壁張り
外壁杉板張りを少しずつ進めています。
前にも書きましたが、我が家の外壁は板を横に少しずつ重ねながら張っていく、「鎧張り」という張り方で張っています。
この張り方で難しいのが四隅のコーナー部分の収め方。
一段ずつ互い違いになるように収めていきます。
これを隙間なくピッタリ合わせるのが素人の僕にはとても難しい。。
簡単にやるにはコーナー部分にL字に板をかぶせて隠してしまう方法があります。
工務店からも最初はこの方法を勧められました。
ただ僕は「鎧張り」の互い違いに重なる角の雰囲気が好きなので無謀にも大変なやり方でチャレンジしてしまいました。。
(切断面の色が違う部分は後で塗装します。)
工務店の社長さんからは「ちゃんと仕上げきったら金メダル級ですよ」と言われました。。
一枚一枚重なりの角度に合わせて斜めにカットして収めていきます。
電気工事が少しずつ始まったので玄関の外灯や外のコンセントが付く部分などにこんなコードが出ています。
ここを収めるためにホームセンターで15mmのドリルを買ってきました。
インパクトドライバに装着。
慎重にコードが出る位置を計算して、、
ガリガリ、、とやるとまるい穴が。
ここにコードを通して、、
なんとかうまくできました。
新しい作業にぶつかるたびに時間がかかります。。
考えながら、失敗しながら、少しずつ進めている外壁張り。
全部張り終えたら達成感がハンパなさそうです。。