こどもと一緒にドコ住もう。

標高1000m、八ヶ岳の麓へ家族4人でお引越し。子育て、テレワーク、そしてハーフビルドで家を建てるまでの日々の記録です。

どれにする?薪ストーブ選び。

今建築中の我が家がある場所は標高が1000mを超えています。

 

夏は涼しくて最高だけど、冬はもちろん寒い。。

 

そんな寒い冬を楽しく過ごすために、

メイン暖房は薪ストーブにすることに。

 

という事で始まった薪ストーブ選び。。

 

ネットで散々調べたけれどイマイチピンとくるのがない。。

 

海外のすばらしい性能のストーブはたくさんあるけれど

自分の家に置くとなるとどーも似合う気がしない。。

 

日々会う人にも色々聞いたりするうちに

たまたまお茶しに行ったあるカフェのオーナーに勧められたのが、

イエルカストーブという薪ストーブ。

 

チェコスロバキア人の

イエルカさんという方が作っている薪ストーブらしい。

 

さっそくネットで検索。

手作り感満載のホームページを発見。

そこに一風変わった潜水艦みたいな薪ストーブが。

 

お〜、なんかいい。。

しかもオーブン付き。

ますますいい。。

 

動画も発見

イエルカの薪ストーブ - YouTube

 

実物を見てみたい、、という事で

イエルカさんのお宅に見学に伺いました。

 

長野県の山道をくねくねと進み

本当に道あってるかな、、と心配になる頃

斜面の上の方に渋すぎる古民家が見えてきます。

 

「多分あのお家だ。。」

車を降りて

「こんにちは〜、、」

「シーン、、」

しばらく待つと横の古い蔵からゴソゴソ音がして

動画で見てたイエルカさん登場。

 

イエルカさんが子供達を見て

「スバラシイネ〜」と、

 とてもフレンドリーに迎え入れて頂ました。

 

コーヒーやお菓子まで頂きながら、

赤ん坊を抱っこしてもらったり、リラックスして

色々お話しさせてもらいました。

 

その日は少し雨模様で肌寒く、

ダイニングのイエルカストーブに火が入っていて

実際の暖かさも体感できました。

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心地よいダイニングにイエルカストーブが似合いすぎ。

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すでに写真や動画で見てはいましたが

鉄の黒の質感や取っ手の木の質感等、

実物はさらにキレイな印象を受けました。

 

僕も妻もすっかり気に入ってしまい、

帰る頃にはウチに置く薪ストーブは

イエルカストーブがいい、、と心に決めていました。。

 

あ〜、早く、、

自分の家で、、イエルカストーブを使いたい。。

 

 オーブンで料理もしたい。。火を見ながら酒を飲みたい。。

 

今から来シーズンの冬が待ち遠しい。

それにはまずは家をがんばって建てないと。
まだ大量の杉板塗りが待ってます。。

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お礼を言い、大満足でイエルカさんのお宅を後にしました。

 

イエルカさん、奥さん、ありがとうございました〜。