炉壁の仕上げにポーターズペイント
薪ストーブの購入が決まった我が家ですが、まだ薪ストーブを置く炉台やストーブ裏の炉壁ができていません。
設置工事が今月の下旬予定なのでそれまでに仕上げます。
炉台はタイルを敷くことにすぐに決まりましたが、炉壁をどうしようかと妻と考えていました。
我が家が選んだ薪ストーブは背面はそんなに熱くならないらしく、特に炉壁は必要ないらしいですが、薪ストーブ裏の壁は少し遊びたい。。
結局タイルとペイントで仕上げる事にしました。
ペイントは色々なメーカーがあり迷いましたが、大工さんに教えてもらったポーターズペイントを試してみます。
ポーターズペイントは注文されてから一色一色ハンドメイドで調色されるオーストラリア製のペイント。
Webサイトもいい感じ。
甲府で講習を受けられるとの事なので家族で行ってきました。
カラー見本が置いてあったり実際の色味を確認できます。
講習には子どもも参加できるとの事なので長男もビニール手袋をしてやる気満々。
缶のパッケージもおしゃれ。
嫌なシンナー臭も無く人や環境にも優しい素材で作られているとか。
我が家も小さい子どもがいるのでこういうのはいいですね。
とろーりと容器に移します。
白い壁にサッサっと塗っていきます。
こんな感じの専用のブラシを使用。
子どもはすぐ飽きるかと思ったけど楽しいらしく夢中でやってます。。
妻も一緒に。
あえて刷毛目を残してラフな雰囲気にしたいと思っています。
やってみた印象はきれいに仕上げようと思わなければ割と簡単。。
本番はグレーを使用する予定。
石膏ボードに塗るので下地のシーラーを塗ってからペイントします。
塗った感じがどうなるのか、楽しみ。。
薪ストーブといえば薪が必要ですが、急遽薪ストーブ購入が決まった我が家には今シーズン分の乾いた薪が無い。。
薪は割ってから半年から一年以上は乾かさないと使えません。
軽トラ一杯いくらで乾いた薪を売ってくれる人がいたので少し買う事にしました。
薪を持って来てくれたついでにチェーンソー の使い方もレクチャーしてくれました。
それにしてもすごい音です。。
早くチェーンソー と斧買わないと。。
薪棚も無いのでとりあえず庭に積んでおきます。
右側が来年用の原木で左側にあるのが今年使う分。
いまだ殺風景な庭ですが薪を置いたら何か少しいい感じ、、?
とりあえず薪棚ができるまで雨よけにシートでもかけておこうかな。。