通気胴縁再び
今日は午前中だけ現場で作業をしました。
まずは作業台をセッティング。
工務店からお借りしているウマの上に足場板?を2本置いて出来上がり。
この上にスライド丸ノコを置いて木材を切ります。
日中は春が来たかと思うくらい暖かかくていい天気。
かなり飽き気味の外壁塗りは置いておいて楽しい通気胴縁張りです。
土台のすぐ上や窓の上下は空気が通るようにこんな風にデコボコになっている木材を張っていきます。
窓と通気胴縁を一定の隙間をあけて張るためにスペーサーを作りました。
こんな感じで窓と通気胴縁の間にスペーサーを挟みこんで材を打ちつけることで、どこも同じ間隔で隙間をあけられます。
透湿防水シートの向こう側にある柱のセンターに胴縁を打ちつけられるように指矩(さしがね)で打ち付ける位置を測ってからやっています。
現場の地面は土がむき出しで歩くとすぐ泥だらけになります。そのまま家の中に入ると中まで泥だらけになるので困っていました。何か敷くものがないかな〜とあたりを見渡すと落ち葉を発見。玄関までの落ち葉アプローチを作ってみました。
靴に泥が付かなくなったしフカフカしてなかなかいい感じ。。
なんてことをやっていると午前中なんてあっという間に終わってしまい、、
楽しいのはいいけれど、かなりのスローペースで自分でも心配になります。。